夫婦とふたごとネコ一匹

家族で起きた事件(?)を基に四コマ漫画を描いています。

2018-01-01から1ヶ月間の記事一覧

からかい上手の高木さん アニメをみて描いた

最近本当に時間がない。なので、「からかい上手の高木さん」のアニメを見ながら片手間に描いた絵をアップします。これでだいたい5分ぐらい。iPadだから手軽。絵が良い感じに描けるようになればなるほど字が汚くなる。どうした事か。多分絵を描く時と時を書…

ソニーはすでに終わったメーカー 私の中では

壊れちゃった 前に記事にしたかどうかは確認するのがだるいのでそのまま徒然なるままに記述していこう。私が高校時代に「蔦屋」という質屋の販売コーナーで購入した「ウオークマンPro.WM-D6C」という機械が壊れた。ぼくの大好きなウオークマンが壊れたわけで…

子供の教育問題 おたくな大人を作り出さないために

「自分はおたくじゃねえし」と思っていても、実際自分の周りの人からすれば自分は正真正銘のおたくだという悲しい現実。本人的には趣味が嵩じすぎて興味の範囲は多岐に渡り、アニメや漫画ばかりに興味があるわけではない、アニメ好きだが、たとえば冬アニメ…

友達の彼氏  

娘を持つ親として、娘の行動についてはいつも気になることだろう。たとえうざい、ストーカー、変態と言われようがどうしようもない。不良にならないだろうか、友達との仲はどうだろうかとか、勉強の進み具合はどうかろうかなど、心配したってどうしようもな…

退職金制度が継続雇用のモチベーションにならない問題

今回は地味な話である。困ったことに単なる愚痴だ。 自分の担当ではないが、人事関係の稟議書を見ることが時々ある。たまに回覧されてくる。驚くほど多くの職員が入職し、いつしか退職していく。私たちが人買いと呼んでいる派遣業者の電話は毎日のように鳴り…

「動物農場」とその背景にあるものの普遍性

政治を全面に出した小説はあまり好きではない。こう言った小説は必ずと言っていいほど現在の政治情勢の揶揄だったり風刺だったり。そうすると時代を経ると共に瞬く間に陳腐化する。ブームの時はいいがブームを過ぎると誰も読まなくなる。ジョージオーウエル…

恩田陸 「六番目の小夜子」の恩田陸本人のあとがきを読んで

前に書いた島崎藤村の「破戒」もそうであるが、恩田陸にとって「6番目の小夜子」は彼女のデビュー作である。現在では多作の彼女であるが、デビュー作のこの作が順調に売れたわけではない。1992年に最初の文庫版が発売されるがすぐに絶版になったと、作者…

とんでもない人生の島崎藤村と秀逸なる「破戒」の解説文

年末から新年にかけて島崎藤村の「破壊」を読む。時間の合間を縫って読み進んだために時間がかかった。もとは病院の図書館に埃をかぶってひっそりと佇んでいた岩波書店刊の「破戒」。文庫本明治の時代にこの題材の小説を自費出版という形ではあれ出せたとい…

ブログの更新が滞りがち やばい 「魁男塾」を全話見る

まあ、更新が止まっても気にしているひとは少ないと思うけど。 年末年始にかけて忙しすぎである。本当ならばブログ3ヶ月記念でもアップすればよかったがそれすら無理だった。インターネット環境が希薄な北の地にいって掃除、洗濯、買い物に行かなければなら…

iPhone 5sに不満はないけど 買い換え圧力に怯える日々

若い同僚がiPhoneXに買い換えた。問題というかなんていったらいいのかわからないが、こいつは前々から今のソフトバンクのプランが嫌(通信料が高い)で、MVNOに鞍替えしたいと言っていたのだ。私の家族全員MVNOの格安SIM使いであり、4人分で大手の一人分の…

実家のごみ問題 

妻の実家に帰るのが正月の恒例行事となっている。現在住んでいるところからは車で5時間はかかるが、年に数回は必ず帰る。行き先は、老人しか住んでいない家である。状況は想像してほしい。親が亡くなった後に残された実家が問題になっているが、私の中では…

年末になると見たくなる映画 なぜか「伝説巨神イデオン」

今回は、ブラックエンジェルス松田の話ではない。 年末になると見たくなると書いたが、年末に限ったことではないかもしれない。通年で同じ映画を数回見続ければ20年で何回になるものだろうか。そういう映画の中に「伝説巨神イデオン」の映画版2本は入って…