夫婦とふたごとネコ一匹

家族で起きた事件(?)を基に四コマ漫画を描いています。

2018-01-01から1年間の記事一覧

他人の恋バナに悩んでいる場合じゃない

青春だから悩みは尽きない。青春ならではの悩みは自分でも経験がある。自分の昔話はさておき咲ちゃんにも受験以外の悩みぐらい一つや二つある。いやもっとあるかもしれない。それを全て傍に追いやり受験という大きな山に向かって進んでいる。しかし外部から…

ムスメのカノジョ

LGBT 彼女 大学受験の正念場 妹の藍ちゃんはすでに推薦で大学進学が決まっている。何事もそつなくこなす性格だからか、人生の重要なステージでも軽々と越していく。うらやましい限りだ。学費も奨学生だからそれほどかからない。親からすると孝行娘だ。かたや…

娘の学園祭に潜入

学園祭のこと 9月はつい先日の様に感じるがこの記事を公開するまでに既に2ヶ月近く経っている。公開を躊躇した時期もあったがせっかく描いたので公開しないわけにはいかない。娘の特に咲ちゃんの方の高校の文化祭には毎年見に行っている。フリーマーケット…

骨髄バンクの依頼を2度も断った話

骨髄バンクを断った1回目 骨髄バンクからの1回目の提供依頼は骨髄バンクに登録してから15年ほど経ったある日突然来た。3年前の秋、提供同意書などが詰まった大きなオレンジ色の封筒が投函されていた。いよいよかと武者振るいに似た震えを感じたものだっ…

「戦艦武蔵」の喜劇的な誕生と壮絶な最期

「戦艦武蔵」がなぜか駅ナカの本屋に 「戦艦武蔵の最期」という本をこどもの頃に読んだ思い出がある。戦争の悲惨さを描いた小説ということで小学校の指定図書にはいっていたかどうかわからないがとにかく武蔵が沈没するシーンの人が死ぬシーン(確か内臓が出…

インターネットと犯罪捜査と自分の先見の明のなさについて

インターネットが庶民にも浸透してきた20年前ぐらい前のこと。誰が描いたかは忘れたがインターネットで犯罪捜査をしてすぐに解決するという話があった。ギャグ四コマであまり有名ではない作家のものだった。当時は「インターネットで犯人を捜す?冗談でし…

車いじりは際限がないな 日産リーフの静音化

電気自動車をコスパを重視して購入したのは正解だった。昨今の円安と原油高のために日産リーフを購入前と比べて20円、それ以上は上がっているだろうか。こちとらいくら走ってもタダなものはタダなのだ。しかし相次ぐ改造と環境改善の費用はタダではない。…

アルミテープチューンナップを試した!プラセボ効果、なのか?

こちらでは具体的な検証を行っている leaf.habanerochan.com トヨタ謹製のオカルト、アルミテープチューンとは 車界隈で今話題(?)の、あの自動車最大手の株式会社トヨタが公開したアルミテープを使ったチューンナップ。Youtubeやミンカラ界隈では今ホット…

何もかもが痩せすぎのような気がする 自由主義経済の果て

ダイエットは体重だけにしたい 以前の記事にも書いたが、ダイエットを継続中である。体重は減少がストップ、数ヶ月来横ばいである。 見た目はすらりとして服のサイズもXラージからMサイズへ下がった。けれどもBMI的には少し肥満である。どうなってんだろう私…

1年経ったのでブログトップのヘッダーの絵を変えようと思ったけど

ヘッダーの絵を新しいのにしようと絵を描いたのですが、サイズを間違えてしまった。縦に若干大きい。iPadで描く欠点は画像のサイズ調整が私の環境的に難しいことです。現在ブログに使っている拾ったMacbookにはフォトショが入っていないせいです。別iMacには…

家族に秘密を持つということ

ブログを書いていること、四コマ漫画を描いていることは家族には秘密 いつも何かしら実験をしている。 洗髪に関して、湯シャンだけでかれこれ2年が経過したが、洗いが足りないと言われたことはあるが匂い等で家族から指摘を受けたことはない。 紙パック牛乳…

1年やったらこう変わったブログ運営(総括)

1年ブログをやったらこう変わった(思いついてから一年) ブログの会社をどこにするのか ブログのテーマは何? 次の3ヶ月は絵と記事の書き方を習得するための記事を 絵の練習を公開しているブログを参考に みんなが3ヶ月でブログをやめてしまう理由 わか…

別ブログを作りました。こちらもよろしく。

過去記事で中古の日産リーフを購入したことを書きました。電気自動車についてはいろいろ雑音があるところですが、コスパからすると最高です。この感動を別ブログとして独立させました。娘たちとの関係というよりはリーフとの関係を綴っていきたいと思います…

だんなの浮気発覚

人の浮気をどう捉えたらいいのかわからない。知り合いには浮気で喧嘩になったり、旦那に知られずに関係を続けている人を知っている。しかしこと自分の家族には浮気の虫が入る余地は全くない。だから浮気の相談を突然されたときにはどう捉えていいかわからな…

娘たちのいない夏休み

夏休みといえども高校3年生の娘たちは塾の講習で朝から夜遅くまで家にいることはない。この暑い夏中家にいるよりもエアコンが効いた場所で勉強に精を出した方が捗るというもの。だからといっていつもの買い物だって夫婦二人でいくことはないのだが何故かい…

ありのままの姿を見せるのを嫌がる娘

ディズニーの音楽はもともと耳につくように作られているのだろう。咲ちゃんはディズニーのある歌が耳について離れなくなったらしい。何の歌かは言わずもがなだが、温泉だけに少しも寒くはなかったかもしれない。

新しい概念を言葉で伝えるのは無駄 体験させろ という話

自分にとっては良いアイデアと思ってもいざ他人に話しても反応が期待ハズレの時が私の場合多いと思う。いや、100%表現するのをなかば諦めているために表現がぞんざいになってしまうためにかえって素晴らしさを伝えきることができないのかもしれない。ラ…

じくちたる思いが去来する数日間

日本交通公社(現JTB)の社員が主人公の小説があった。高杉良著「組織に埋もれず」だ。小説の冒頭から阪神淡路大震災の災害ボランティアに参加するところから始まる。その頃ボランティアという行為はまだ新鮮で「へーこういう人もいるんだー」ぐらいでしか思…

ゲシュタルト崩壊後の「実質的支配者」の響きの妙

漫画を読んでいるとよくある設定でヤクザが資金源として会社を経営しているというのがある。「ヒナまつり」でも新田がやっているコンサルティング会社(不動産会社もか)は実質的支配者は反社会勢力である。また、銀座のホステスの漫画とか見ているとバック…

娘の考えていることがわからなくなった時

生まれた時から娘たちとは程よい距離を保ちながらも何も言わなくてもなんとなく感情だったり欲しいものだったり食べたいものだったりを感知しそれを提供してきた。それは甘やかしというわけではなく親として提供しなければならないもの、提供したほうが良い…

勇気を振り絞れ!

日頃は子供や職場の同僚たちに対しては「大丈夫!」とか「できるから」なんて不確定な根拠のないことばかり言っている自分であるが、こと自分のこととなると、とても怖がり。「大丈夫かなあ」とか「できるかなあ」とか。本当は石橋を渡るがごとく少しづつク…

充電時間をどのように過ごすのかが悩みどころだが

電気自動車と付き合っていくにあたって必ず通る道が充電時間をどう過ごすかという問題だ。街中の日産のディーラーの充電器を使うと、電欠表示が出てから80パーセントまで充電されるには基本30分がかかる。その時間をじっと待つか、充電ステーションの近…

アナフィラキシーショック!

アナフィラキシーショック!この言葉を聞くと、なぜかヒーローの決め文句だと勘違いしてしまう人もいるとかいないとか。しかし現実はまったくヒーローとかの要素はなく、反対に悪い方の秘密兵器として認識した方が良いと思える。特に子供にとっては死に至る…

約80万も得した話と今後は50万円得するかもしれない話

見直しといえば保険の常套句とも言えなくは無いが、誰でも資金改善できる身近な素材といえば携帯電話の契約である。大手携帯電話会社好きの方々にとっては格安回線業者は目の敵とも言えるのだと思う。そういう奴らが私の周りにはたくさんいる。子供がスマホ…

人には見えない努力の果ては

お菓子を食べない、間食をしないダイエットを初めてどれくらい経つのか忘れるくらい昔のことではない。ドクターから「このままだと死ぬよ」と言われて始めたダイエットは3月から始めて4ヶ月を迎える。この4ヶ月ぐらい経った記念すべき日に職員検診があっ…

中古の電気自動車リーフはまだ買ってはいけない

ブログが滞りがちにななっていたのは怠けていたわけではない。20年選手の車を手放して新しい中古車(?)に乗り換えてからというもの、インプレッションを得る目的で仕事時間と家族団欒と寝る時間と風呂に入る時間と食事をしてトイレに入っている時間以外…

私の周りの狭い領域で発生したスマホ悪者問題に対する私なりの回答

今回は私の愚痴だ。 上記の4コマには主題が複数ある。箇条書きに書くとこうだ。 1 スマホを管理できない親の姿 2 大人の行動見ている子供 3 勉強へのプレッシャーは成果と反比例している 4 問いに対する答えではなく共感を求めている 1 私の家では子供…

天災と人災と政治的判断

数年前に大きな地震があった。もう7年前というがまだ7年である。子供達はその頃は小学校4年生。外出の道すがら地震に遭い、すぐさま小学校へ迎えに行った思い出がある。天災の時には学校へ迎えにいくというきまりがあるのだがそんなきまりがあることは知…

子供からみた自分の姿

親として子供の模範となるようなことはしていないというか唯我独尊みたいな生き方をしていると自分では思っている私だから子供に尊敬してもらおうなんて少しも思っていないわけだが、最近子供の、特に咲ちゃんの視線が気になる。「視線が気になる」という表…

日常に潜む恐るべき事態

私が読書好きだからわからないが娘たちも小説をよく買ってくる。しかし貸してはくれない。けちだ。だからたまに親娘の間で起こってはいけない事態が起きる。知らずにダブって購入するということだ。私はあまり今時の小説は購入しないのだが、同じ県で活躍す…